GMOコインを選んだ理由。

先日、仮想通貨を買った。という記事を書きました。
・インフルエンサーの方々の発言
・資産として価値が上がる可能性　が買った理由です。

そこで本日は、どうして取引所として『GMOコイン』を選んだのか？
その理由を書きたいと思います。

まずは、なんといってもサイト、HPが見やすい。

これがほとんど結論です。
「仮想通貨取引所おすすめ」などの言葉で検索すると、
いくつも取引所が出てきます。
サイトによってはランキングされています。

いくつかのサイトを見てみましたが、
サイトの見やすさ、文章表現などから使いやすさを判断しました。
（分かりやすく見せてるか、イメージで誤魔化してないか、など）

私は為替取引（FX）をやるのですが、
手数料うんぬんよりも、見やすい、操作しやすい、の方が大事です！
ずっと付き合うものですからね。

特に海外口座や海外サイトのチャートは分かりにくく、
個人的にはあんまりでした。

次は、GMOの特徴を紹介します。まず1つ目

目的によって使い分け可能な、
3つのサービスを提供している。

● 操作が直感的で初心者でも簡単に取引ができる「販売所」
● 板情報を使った自由度の高い取引ができる「取引所」
● レバレッジをかけた取引ができる「暗号資産FX」

私は販売所で4種類のコインを買いました。
「販売所」では、お金を持って行って、コインに交換するイメージですね。
「取引所」では、売ったり買ったりの売買ができる。レバレッジも利きます。
外貨取引のFXが、雰囲気的に近いと思います。指値注文だったり、
売りから入って買い直すとか。

2つ目の特徴

ビットコインをはじめとする、
暗号資産8銘柄の取り扱いがある。

①　ビットコイン（BTC）
②　イーサリアム（ETH）
③　リップル（XRP）
④　ビットコインキャッシュ（BCH）　
⑤　ライトコイン（LTC）
⑥　ネム（XEM）
⑦　ステラルーメン（XLM）
⑧　ベーシックアテンショントークン（BAT）

※ネム（XEM）、ステラルーメン（XLM）、ベーシックアテンショントークン（BAT）は「販売所」または「暗号資産FX」で取引可能（2020年4月30日現在）

知らない通貨さえありますね。
私は4つの暗号資産を買いました。
ビットコイン、イーサリアム、リップル、ネム、です。
（メジャーどころの暗号資産ですね。）
不自由は感じてないですが、
特定のコインが欲しいなら、その都度、取引所を選ぶべきでしょう。

3つ目の特徴

豊富な取引ツール取引をより円滑に行うための
3つのツールを提供している。

● 暗号資産FX専用アプリ「ビットレ君」
● 暗号資産取引に必要な機能が網羅されているアプリ
　「GMOコイン暗号資産ウォレット」
● 取引所（レバレッジ取引）に特化した、PC専用高機能ツール「WebTrader」

いわゆるスマホで見れるチャートなどです。
チャートはPCで見るより、スマホで見た方が
見やすいように感じました。
このあたりは、為替のFX並に便利になることに期待します。

4つ目の特徴

貸して増やす「貸暗号資産」。貸し出した暗号資産の数量に応じた
賃借料を受け取ることができるサービスです。

まだ利用したことはありませんが、
このような貸付も受けられるそうです。